大勢で集まって一緒に食事をするホームパーティー。

気心の知れた仲間と食事する場合なら気にしなくても、初対面や仕事関係の方が同席されるとなると、食事のマナーや作法が大事になるのは言うまでもありません。
ありがちな「困ってしまった食事の場面」を上手に切り抜けるひと言をご紹介。

困った場面1:大皿に料理があと一人分だけ残ってしまっているけれど、誰も手をつけない

この場面、非常に多いですよね。日本人は遠慮という美徳があるので、最後の一口を自分が取ってしまうことを嫌がるひとは多いと思います。そんなときは、まず、取り皿が空いている人に「いかがですか?」と声をかけましょう。そこで誰も食べる人がいないなら「次の料理がくるので、私がいただきます」とひと言断りを入れてから、自分の皿に取りましょう。ゲストにもホストにも配慮できるひと言です。

困った場面2:食事中にトイレにいきたくなった・・

これは、生理現象なので仕方がないのですが、食事中に席をたってトイレに行くのは
ちょっと恥ずかしいですよね。フォーマルの場では失礼にもなります。
そんなときは、誰か一人、席の近い人や隣にいる人に「化粧室に行ってきます」とひと言だけ伝えて、静かにテーブルを離れましょう。全員に聞こえるようにいう必要はありません。

困った場面3:お酌を断られてしまった

目上の方や上司が同席するような食事のシーンでのお酌に関する問題。
お酌をしたがる人は多いかもしれませんが、される方からすると、気をつかわせずに楽しみたい、今日は自分のペースで飲みたいと思っている場合もあります。
断られてしまったら、無理強いせずに「最初の一回だけ、お酌させてください」のひと言が便利。自分の敬意が伝わりつつ、相手も尊重しているひと言です。

楽しいだけじゃない、困ったこともあるのが食事の場面。
「気の利いたひと言」で上手に切り抜けて、パーティー上手になりましょう。