こんにちは。
フードコーディネーター、写真家 高梨亜里です。
Ari’s Walk 食と人との間にもっと素敵を探す旅 をモットーに、パーティーコーディネート、料理撮影、レシピ開発、カメラマン、イラストレーター、と美大出身の視点を生かし多彩な分野で活動、発信させていただいております。

東京では、桜のシーズンを迎えていますね。
本日、3月31日、朝日新聞別刷り「Be Spring 」特集紙面にて季節感を取り入れたお花見気分のホームパーティーコーディネートのご提案をご紹介いただきました。

そちらの取材内容をご紹介させていただきたいと思います。
「お花見」のイメージを楽しむメニューは、和テイストな寿司、甘酒を使ったドリンク。
また、本日3月31日は第2回目のプレミアムフライデーなので、お仕事帰りのみなさまにもホームパーティーを気軽に楽しんでいただきたく、市販のお惣菜を使ったアレンジからご提案スタート。

 

簡単なのに盛り付け方で華やかに見せるフード(今回のメニューは火は全く使いません。)

「のっけ寿司」

酢飯だけの太巻きを準備。お寿司をカナッペみたいに、セルフで好きな具材を盛り付けていただきます。
乗っける材料を持ち寄るのも楽しいです。

 

「細巻きタワー」

酢飯だけの細巻きを積み上げて、ちょっと豪華にいくら×ウニ、彩り可愛い桜でんぶ×とびっこ×絹さやを散らす。
小さなお料理も高さを出してぎゅっと盛り付けてみたら、まるでメインのケーキみたいに存在感が出ますよ。

point⇨盛りつけ皿を足付き皿へグレードアップ
安定感あるコップを用意して、コップを台として使用することで即席の足付き皿へ。
日常の食卓とはガラリと違う雰囲気になります。
お寿司も、立体感を出す盛り付け方に変えるだけで、こんなにも華やか楽しい雰囲気に。

 

「甘酒イチゴジュース」

【材料(2人分)】
甘酒(無加糖濃縮タイプ)大さじ3
いちご8~10個
豆乳150cc
をミキサーにかけます。
彩りが抜群、甘酒の優しい甘さとイチゴの酸味で、大人も子供も飲みやすいドリンクに。

 

 

「唐揚げピンチョス+野菜」

タルタルディップが彩りup
市販の唐揚げとピクルス、サラダリーフをピックで刺して。
タルタルソースは市販のものでもok。刻み野菜をディップに加えてヘルシーに彩りアップ。
写真左は、レンジでチンしたセロリと、ドライトマトを刻み合わせたお手軽野菜MIX。
ドライのものと生野菜を合わせれば水分も吸ってくれてベタベタせず、作り置きにもできますよ。

 

「紅くるり大根のゆず胡椒和え」

+αの箸休めの1品
珍しい野菜は、ホームパーティーで話題のタネになるので、こんな品もお楽しみの一つ。
中まで赤い紅くるり大根は甘みがあって美味しいので、塩もみして絞ってごま油とポン酢、ゆず胡椒でさっと薄味で和える。
お寿司にマッチする爽やかな1品です。

 

 

季節の色テーブルコーディネート

お花見がテーマなので、テーブルにも生の桜の枝を飾りたい。
ピンクを意識した食材もお料理に使って、反対色の萌黄色※のテーブルクロスを合わせてみました。
桜のピンクの鮮やかさが新緑の中で一層際立つようなイメージで、春のワクワク感が増すようです。
※萌黄色=春に萌え出る草の芽をあらわす色で、英語色名の春野の緑を意味するスプリンググリーンに意味的にも色的にも近い

 

point⇨和紙をランナーに
今回使用したのは木のシルエットが浮かび上がる美濃和紙。
100円ショップ等でも和紙は色々なカラーのものが手に入りますし、パッと気軽に敷いてしまえば汚しても気にならないですよね。

 

point⇨使い捨て皿はwasara
紙の質感が今回の和テイストのお花見コーディネートにぴったりだと思い使わせていただきました。
自然に手に馴染む形、手触り感のある紙、素材を生かした料理を引き立ててくれます。
http://www.wasara.jp/

 

point⇨木のアイテムを多用

料理トレーや、箸、ピック、コースターなど、桜花と木の枝の関係のように、カラフルな中に木目が自然に馴染みます。
イチゴジュースに敷いた、切り株のようなコースターは工具屋さんで。1個ずつ表情が違います。

 

ラフスケッチ

撮影に挑む前に描き起こすラフスケッチ。
ラフに向かって実現していくって嬉しい。

 

試食タイムもホームパーティーの話題で!

ぜひ紙面と合わせてご覧いただけましたら嬉しいです。
そして、春は出会いの季節。
皆様のホームパーティーがより素敵に楽しい時間となりますように!

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