Food Artist 文筆家の佐々木麻子です。
海外のホームパーティーや国内でのケータリング経験から、誰でも手軽に作れるパーティー料理レシピについて、お伝えしていきたいと思います。

今回は、お花見やピクニックにオススメ!持ち運びラクラク♪ ちらし寿司ケーキの作り方をご紹介します。花咲く春のパーティーにお役立ちのレシピです。

 

 

お花見やピクニックは料理の持ち運びが悩み

暖かい日も増え、春の足音が聞こえてくる今日この頃。3月下旬から4月上旬には、地元の公園などでお花見を計画している人も多いのではないでしょうか?
そんな屋外でのポットラックパーティーで頭を悩ますのは、料理の持ち運び。

“せっかくキレイに盛りつけして持って行ったのに、会場で容器を開けたら崩れていた。”
“急いで作って温かいうちに容器に詰めてしまい、揚げものがベタベタだった”
このようなパターンはよくある話。

今回は、そんな心配ご無用のちらし寿司ケーキをご紹介します。

 

 

ケーキ型で崩れない!持ち運びラクラク♪ちらし寿司ケーキの作り方

【材料 4人分…18cmケーキ型】
米飯…3合分
寿司酢…大さじ6
白ごま…お好みで
きんぴらごぼう…1パック ※手作りの場合は2~3人分
ニンジン(花びら型に抜き、さっとゆがく)…8~10個
大根(花びら型に抜き、さっとゆがく)…8~10個
レンコン(皮を剥き、輪切りしてゆがく)…5枚
きぬさや(ゆでて斜め切り)…5枚
錦糸卵(面倒な場合は市販の厚焼き玉子を刻んでもOK)…玉子1個分
お好みの刺身(スモークサーモンとイクラだけでもOK。手巻き寿司セットから抜いて、残りは手巻き寿司として楽しんでも)…適量

 

【下準備】
ニンジン、大根、レンコンをひたひたの寿司酢(分量外)に30分以上漬け、水気を切っておく。

 

【作り方】
(1)ボウルに米飯、白ごま、寿司酢を入れて混ぜる。

(2)ケーキ型にラップを敷いて、錦糸卵、(1)の1/2を順に入れる。
きんぴらごぼうをのせ、残りの(1)を加えて詰める。

(3)(2)を皿の上に開け、残りの材料をキレイに盛りつける。

 

大根、ニンジン、レンコンゆがくの面倒ならレンジでチン(約1分)!寿司酢やきんぴらごぼうは市販でも手作りでも。

お花見に持参する際には、(2)まで自宅で詰め、その他のトッピングはラップに小分けして別の容器に入れましょう。
※刺身を持参する場合は、氷を入れた保冷袋に入れましょう。

 

会場で皿に開け、デコレーションすると、ちょっとした演出になり、注目を浴びること間違いなし!

 

また、何人来るかわからないポットラックパーティーには、個数が限定されないものを持ち寄るのもひとつの手です。

 

今回のレシピは、お花見はもちろん、普段のホームパーティーや外国人のおもてなしにもオススメ。私もイギリス留学中にたまに作っていました(海外では刺身はとても高価なのでスモークサーモンを使用)。作ってみて下さいね♪

 

これからもホームパーティーに役立つメニューをご紹介したいと思いますので、お楽しみに。

 

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佐々木麻子
1975年、神奈川県・横浜生まれ、茅ヶ崎育ち。 法政大学文学部日本文学科在学中に赤堀料理学園フードコーディネーター科を卒業。大学卒業後、編集プロダクション、広告制作会社などを経て、編集・ライターとして独立。仕事の傍ら、ジュニア野菜ソムリエを取得し、横浜のアートスペース「BankART」でイベント店舗「Asako’s Bar」を営業するなど食の世界へ携わるようになる。 2009年渡英。ロンドン郊外の公立カレッジ「Redbridge College」のシェフコースに通いながら、現地のミシュランレストランやベジタブルカフェの厨房を経験。帰国後もイタリア・ボローニャの料理学校に留学するほか、「フランス料理文化センター」主催のフランス料理基礎コースを受講するなど研鑽を積んでいる。 渡欧期間を含む2009年から現在まで、欧州・アジアを中心に100都市以上で食探訪を続けているため、和食を中心に、外国料理のメソッドを取り入れたレシピ開発が得意。 またFood Artistとして、韓国やマレーシアのアートスペースに滞在。ワークショップを行なうなど、海外での活動も広げている。 現在は、広告や雑誌のライティング、レシピ作成、フードスタイリングなどを担当。2011年からは「Conceptual Eat」をテーマに展覧会のケータリング料理などにも携わっている。 著書は「イラストでよくわかる 料理の基本とコツ」(彩図社)、「作りおき ストックおかず」(エイ出版社)、共著「インスタント食堂」(宝島社)など。 【ブログ】 https://asakosasaki.amebaownd.com/