先日、2017年3月8日(水)、9日(木)、10日(金)の3日間、行われたハロウィンやパーティー用衣装やグッズの取り扱いに関する国内主要メーカーによる商品の合同展示会「JAPAN Party & Halloween Festa 2017」が東京都港区某所にて開催され、全国の量販店や流通業者、メディアなどが招待されました。

毎年、全国各地、テレビもイベント会場も盛り上がりは右肩あがりな一方、参加者にとっては毎年どのようにハロウィンの波に乗れば良いのか悩みどころ。どうせ悩むのならば楽しく賢くオシャレにエンタメしたいと思う方が多いのではないでしょうか?
そこでグッズから今年のハロウィンやパーティーシーンの傾向やヒントを探りに、ハウパ編集部が潜入取材してきました。

カリブの世界を演出したハイセンスなテーブルセッティングでお出迎え


当日、会場へ入ってまずすぐの場所にあるWelcomeブースには、カリブの世界をイメージした最新ハロウィンスタイルのテーブルデコレーションがセッティングされていました。
屋外を仮装して練り歩くスタイルのハロウィンの楽しみ方から、自宅のリビングをお洒落にコーディネート・装飾し、ホームパーティースタイルでハロウィンを楽しむスタイルに移り変わりつつあるユーザーの動向変化に合わせた新たなてきているようです。こちらはホームパーティー検定1級所持者であり、
Howpaでも毎月パーティーデコレーションTIPSを連載している大庭モエさんによるセンス溢れるカリブの世界テーブルデコレーションはとても魅力的で、一目見た途端カメラを取り出し撮影する来場者が多く見受けられました。絵になるパーティー演出は確かにキーワードです!

またオーディオもディスプレイ次第で演出物にもなるということもきちんと抑えられています。

デコレーションを手掛けた大庭モエさん

★大庭さんの連載記事はこちら

ディスプレイと使用されていたオーディオ機器ION Audio「Superior LP」


★ION Audio「Superior LP」
http://www.inmusicbrands.jp/

ホームパーティーに関するデータがずらり!

演出コーナーのテーマゾーンの壁には、一般社団法人日本ホームパーティー協会によるパーティーシーンの市場調査データがズラリ。業界関係者がメモをとりながら作戦会議に華が咲いている様子でした。まだまだ知られていないパーティーシーンの底力が全国に広がっていっているようでHowpaもワクワクしながら見守ってしまいました。

★日本ホームパーティー協会の調査資料はこちら

ハロウィンメーカー6社のバラエティ豊富な最新ハロウィングッズが勢揃い

メーカーブースは各社非常に特徴的で、ディズニーやアメコミの正規ライセンス商品を手がける「RUBIE’S JAPAN(ルービーズジャパン)」に、任天堂の正規ライセンス商品を扱う「SAZAC(サザック)」、政治家のそっくりマスクを扱う「OGAWASTUDIO(オガワスタジオ)」、サイリウムのトップブランド「LUMICA(ルミカ)」、宴会グッズの老舗「JIG(ジグ)」、そしてHowpaでも取り上げたことのある、つまんではがせるフェイスペイント用絵の具MIRACLE PAINT(ミラクルペイント)を手がける「POOL(プール)」の6社。

全体として受けた印象は、カボチャやゾンビといった、これまでのハロウィンイメージにはあまり執着をしておらず、ハロウィン以外でも楽しめるようなコスチュームの商品開発を各社が意識されているようでした。
例えばRUBIE‘S JAPANの本格的なライセンス衣装は、コレクション用としても重宝できそうなクオリティで、結婚披露宴で友人代表として出し物をするときにでも使えそうです。

さらにJIGの「果物シリーズ」などは、ハロウィンのみならず結婚式の二次会やホームパーティーでのサプライズ登場などでも人気が出そうです。SAZACのマリオ帽子や、OGAWASTUDIOのヨーダマスクも、家にあるだけで友人たちとパーティーが始まりそうなグッズ。パーティーペイント(通称パリペというらしい)の雄「ミラクルペイント」は実は一番手軽なドレスアップアイテムで、メーカー曰く、「単価が100円台からあるので、差し入れ用のカントリィマァムのように配って、黒ひげ危機一発のようにみんなでワイワイ遊んで欲しい」とコミュニケーション型のドレスアップツールという位置づけを提示している。パーティー会場で会話のきっかけをこうして作ることも実はとても重要な要素であることは間違なし!

「ゆるいドレスコード」があると、どんなパーティーやイベントでも盛り上がるというのはイベント業界でももはや常識。Howpa編集部が本展示会で受けた印象は、非日常の「衣食住」と「楽しい」の度合いは「ホームパーティーとして成功度」と比例するかもしれないということ。「衣」と「楽しい」を提供するこの6社が手がけるコスチュームやアイテムたちは、イースターやバースデー、クリスマスなど確かにハロウィン以外でもマストアイテムになってくるのかも知れないですね。

3日間開催された展示会のうち、2日目と3日目には一般社団法人日本ホームパーティー協会会長、高橋ひでつう氏とミラクルペイントを手がける株式会社POOL代表である中村友哉氏と対談形式で、<ホームパーティー市場の分析と対策トークショー>を開催。
同協会が調査したホームパーティーに関するアンケート調査等のデータや自身のノウハウをもとにこれからの日本国内のホームパーティー市場の動向や、ハロウィン・クリスマス・イースターなどのシーズンイベントに関する一般ユーザーの行動の変化などを軸に、ホームパーティーに秘める今後のパーティーグッズ市場との可能性を解説しました。

3日間の合同展示会イベントは大盛況にて幕を降ろしました。
ホームパーティーが秘める更なる可能性を改めて感じさせる機会となった今回の合同展示会。Howpaもホームパーティーカルチャーの普及に向けて、様々な活動を続けていきます!