こんにちは。管理栄養士/料理研究家の鈴木あすなです。

先日、シチリア×ワインをテーマにホームパーティーを開きました。

ワイン会を毎月開催していた友人たちが、イタリアの各地域のワインを飲み比べたいという話がきっかけとなり、せっかくだからワインだけじゃなくお料理も各市域のものを作って、ワインとのマリアージュを楽しもう!と決まりました。

まずはシチリアからということでシチリアワインがずらりと並び、これだけで迫力満点。
メンバーから毎週少しずつワインが届くのでした。笑

お料理はシチリアの料理本を見ながら和訳したり、生鮮食材は早朝から市場に買い出しに行ったり、変わり種食材はあらかじめお取り寄せしたり、、、と、これこそ大人の贅沢!

調達した材料はブロック肉、フレッシュなハーブ類、オマール海老など。

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開催が名古屋だったので、東京から参加のメンバーは前日入りするという気合いの入りよう。モチベーション高いみんなが集まるとパーティーのクオリティも上がりますね。

朝から仕込み、昼過ぎ頃に完成したお料理はこんなラインナップ。

ムール貝の白ワイン蒸し

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イカの詰め物ロースト

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ポークリブの地中海風グリル

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ラムチョップのハーブバター焼き

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オマール海老のトマトクリームパスタ

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七草ハーブリゾット

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優しい甘みの野菜のブロード。7種類のハー ブをたっぷり入れ香り豊かな仕上がりに。 パルミジャーノをたっぷりかけて。

他にも多数のお料理が並びました。

今回はお料理の中でもシチリアの定番で、好評だったレシピをご紹介します!

イカとルッコラとトマトのサラダ

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【材料 4人分】

  • イカ…2杯
  • ルッコラ…1袋
  • トマト…1個
  • オリーブ油…大さじ2
  • 塩…ふたつまみ
  • ニンニク(みじん切り)…1片
  • パセリ…適量
  • レモン汁…大さじ1

【作り方】 (調理時間20分)

  1. イカを綺麗に下ごしらえ。(ゲソは使わず、上だ け使う)
  2. 洗って水気を拭き取ったら、グリルで 8-10 分、 様子を見ながら適宜ひっくり返して焼く。
  3. ルッコラとダイス状にカットしたトマトをボウル に入れ、オリーブ油、塩、ニンニク、パセリ、レモ ン汁を混ぜ合わせる。
  4. 焼けたイカはスライスし、熱いうちに塩を振り、 皿に並べ、その上からボールで混ぜ合わせておいた ものをかけ、よく混ぜて供する。

魚介のフレーグラ

フレーグラはサルデーニャの代表的な郷土料理。 魚介や野菜の旨みたっぷりのだし汁にサフランを効かせて… レモンをかけてさっぱりといただきましょう。

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【材料 3人分】

  • フレーグラ…200g
  • アサリ… 400~500g
  • イカ …2 杯
  • エビ …小 8~10 匹
  • トマトピューレ… 200ml
  • 玉ねぎ …1 玉
  • にんにく…1片
  • サフラン水… 300ml
  • 白ワイン …200ml
  • 魚介の出汁… 500ml
  • オリーブオイル… 大さじ 3
  • 塩 …適量
  • イタリアンパセリ… 適量
  • レモン …1/4 個

【作り方】 (調理時間40分)

  1. オリーブオイル 大さじ 1 をフライパンに入れ、にんにく1片を潰して 弱火にかける。
  2. にんにくの風味が出てきたら中火にして、砂抜きしたアサリを入れて、 軽く炒める。
  3. 2のフライパンに白ワインを入れて蓋をして、アサリの貝殻が開いたら 取り出し、出汁も取っておく。
  4. イカとエビのを炒めて、白ワインで軽くフランベして出汁ごと取り出す。
  5. 再度 1. の工程後に粗みじん切りにした玉ねぎを入れ、玉ねぎが透明に なるくらいまで、中火で炒める。
  6. フレーグラを入れ、軽く炒めたあとに、アサリの出汁、魚介の出汁、ト マトピューレ、サフラン水を入れて、中火のまま煮込む。 ※途中、水分がなくなってきたら、白ワインか水を足す。
  7. 15 分ほど煮込んだら、フレーグラの硬さを確認し、好みの硬さであれば、 蒸したアサリと、イカ、エビをフライパンに戻して、軽く和える。
  8. 仕上げにイタリアンパセリをちらして、レモンを全体に回しかける。

ぜひ皆さんもお家でシチリア料理を楽しんでみてくださいね。