Food Artist・文筆家の佐々木麻子です。海外のホームパーティーや国内でのケータリング経験から、誰でも手軽に作れるパーティー料理レシピについて、お伝えしていきたいと思います。

今回は、ハロウィンのジャック・オ・ランタン(カボチャ提灯)をイメージした「カボチャのまるごとグラタン」の作り方をご紹介します。

ハロウィンといえば…やっぱりカボチャ!

ここ数年、盛り上がりを見せるハロウィン。今年はイベントへ出かけたり、ホームパーティーを開いたりする人も多いのでは?そんな気分を盛り上げるには、やっぱりカボチャ料理。ジャック・オ・ランタン(カボチャ提灯)をイメージしたまるごとカボチャな料理がオススメ。

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坊ちゃんカボチャや栗カボチャの大きなものをまるまる1個使えば、パーティーメニューとしても見栄えがします。

ジャック・オ・ランタンを作る

今回の料理は、カボチャをくり抜いて作りますが、まずは側面に顔を作ります。
そのためには下のような彫刻刀(切出)を使うと簡単に作れます。

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どんな顔にするか決めて、縁取りし、中をくり抜いて行きます。

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完成したら、このまましばらくジャック・オ・ランタンとして飾ってもカワイイですよ。

まるごとカボチャグラタンの作り方

【材料】

  • カボチャ…1個
  • ペンネ(茹でておく)…200g
  • ミートソース(市販のものでもOK)…200g
  • ピザ用チーズ
  • 刻みフラットパセリ・黒コショウ…お好みで

先程作ったジャック・オ・ランタンを水で濡らしたペーパータオルとラップを包み、電子レンジ(500W)で5分ぐらい加熱します。

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包丁で上1/4ぐらいをカットし、中をくり抜く。包丁の刃が入らないときには、さらに加熱する(加熱しすぎるとカボチャ全体が崩れるので少しずつ様子を見ながら)。

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フライパンを加熱し、ミートソースを温めて茹でたペンネを和えます。完成したらペンネをカボチャに詰めます。

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その上にピザ用チーズをトッピング。

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250℃に予熱したオーブンでチーズが溶けるまで約5分焼く。

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仕上げに刻んだイタリアンパセリや黒コショウで散らす。

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ハロウィンパーティーの食卓の中心に飾れば、フォトジェニックな1品になること間違いなしですよ!

これからもいろいろなパーティー料理をご紹介していくので、お楽しみに☆

編集部より

まるごとカボチャを使った料理は難しいそう・・・と思っていたけれど、濡らしたペーパータオルとラップを使えば電子レンジで簡単に下処理できるんですね!材料も手に入れやすいものばかりですし、週末の駆け込みハロウィンにもう一品追加できそうです!

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佐々木麻子
1975年、神奈川県・横浜生まれ、茅ヶ崎育ち。 法政大学文学部日本文学科在学中に赤堀料理学園フードコーディネーター科を卒業。大学卒業後、編集プロダクション、広告制作会社などを経て、編集・ライターとして独立。仕事の傍ら、ジュニア野菜ソムリエを取得し、横浜のアートスペース「BankART」でイベント店舗「Asako’s Bar」を営業するなど食の世界へ携わるようになる。 2009年渡英。ロンドン郊外の公立カレッジ「Redbridge College」のシェフコースに通いながら、現地のミシュランレストランやベジタブルカフェの厨房を経験。帰国後もイタリア・ボローニャの料理学校に留学するほか、「フランス料理文化センター」主催のフランス料理基礎コースを受講するなど研鑽を積んでいる。 渡欧期間を含む2009年から現在まで、欧州・アジアを中心に100都市以上で食探訪を続けているため、和食を中心に、外国料理のメソッドを取り入れたレシピ開発が得意。 またFood Artistとして、韓国やマレーシアのアートスペースに滞在。ワークショップを行なうなど、海外での活動も広げている。 現在は、広告や雑誌のライティング、レシピ作成、フードスタイリングなどを担当。2011年からは「Conceptual Eat」をテーマに展覧会のケータリング料理などにも携わっている。 著書は「イラストでよくわかる 料理の基本とコツ」(彩図社)、「作りおき ストックおかず」(エイ出版社)、共著「インスタント食堂」(宝島社)など。 【ブログ】 https://asakosasaki.amebaownd.com/